５／２３投開票の八千代市長選挙への立候補予定に伴い、辞職願を提出しておりましたが、５／４付で議長から議員辞職が許可されました。
これにより、公選法の規定に準じて八千代市長選挙、八千代市議会議員補欠選挙の同時選挙が行われることが決定されました。
市議会議員として２期６年半つとめて参りました。この６年半市議会の会期以外の日も毎日、市議として八千代市のため・八千代市民のため全身全霊で活動を続けてきました。
９８回のお話会、７７９回の駅頭でのやちよかえる活動、そして地域での市民の皆様との実践活動を通じて、市民の声をお伺いし、市政へのビジョンとしてまとめあげ１５００回以上の議会議論を通じて市政改革の歩みを１歩１歩実現してきました。
誰よりも市民の皆様の声を伺ってきた自負があります。
今回の同時選挙では、市民の皆様から付託頂いたこの市議会の議席を同じ志で取組んできた仲間である「ひちわ真理子」さんに引継ぐべく市議補選に臨みます。
ぼくは１０年前の３．１１。あの日から子どもたちの未来に大きな不安を抱き、市民の仲間と共に「私たちの街・八千代を安心な街に変えよう」「２度とあのような事故が起こらない社会を創ろう」と、子ども達の甲状腺検診や学校の詳細線量測定などに取組み、また自然エネルギーを拡げるべく「ソーラー市民発電所」等のプロジェクトを実践してきました。
そしてそれらの実践の現場の声を市議会議員として、市政に届けてきました。
「ひちわ真理子」さんは「モノづくりが超得意な普通のお母さん」ですが、これらの活動を１０年前からともに進めてきた仲間です。
ぼくたちは３．１１の問題をきっかけに、その後も「子どもたちの居場所づくりの活動」「八千代台まちづくりの活動」「コロナ休校にオンラインで子ども達の心サポートを実現する活動」「少年自然の家の存続を求める活動」等等、市民や子ども達のくらしの現場や声を何より大切にする市政を創りたいと活動をしてきました。
そして僕たちは、この４年間服部市政に是々非々で向き合ってきました。国県任せの新型コロナ対策、教訓の活かされない災害対策、進展なく目途も見えない重要公約、名ばかりの子ども第一の市政、明確な将来ビジョンもなく、持続可能な街への新たな取組みもない現状。
そしてこれらの根幹にあるリーダーシップなく、市民感覚からかけ離れた市政運営に、八千代の今・未来に向けて、このままではいけないという強い危機感を共有しています。
僕たちは、これまでの市政から転換し、徹底した対話と現場主義で市政に関わる全ての英知を結集。八千代ならではの強みや可能性をより前向きに活かして、誰もが希望を感じ安心して暮らせる、住み続けたくなる街、
『キラリと光る未来へ続くふるさと八千代』
『八千代ならではのオンリーワンのホームタウン』
この未来ビジョンの実現に、僕たちのこれまで積上げてきた人と人との繋がりを大切に、仲間たちとともにタッグを組んで全身全霊を尽くしていきます❗️
市政において市長は執行権、市議会は決定権を持ち２元代表として民主主義政治の両輪を担っています。この八千代市長選・市議補選の同時選挙によって、八千代の民主主義をもう１歩前進させていきます。
皆さまの更なるお声もお届けください。
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